心配されたオミクロン変異株の蔓延には現時点では至らず、国内のCOVID-19陽性者数は緩やかな減少傾向にある。そんな中で、約3年ぶりに海外に出かけた。コロナ禍以前とでは海外渡航手続きが非常に煩雑になっているのはどの国も同じだが、渡航先フィリピンと日本の渡航手続き/入出国システムを体験したところ、明らかな差を感じた。
- > 前へ
- 1
- 2
バックナンバー
- 日本のSI会社をダメにしたのは、事業会社の経営トップだ(2025/03/26)
- 日本は国家の品格を取り戻せ(2025/02/21)
- 神頼りではデジタル敗戦国から脱却できない(2025/02/04)
- 幕末の藩教育から学ぶべき教育の本質(2025/01/07)
- 最近の選挙から民主主義とデジタル社会を考察する(2024/12/04)