社内外で取得し、企業活動に利用可能なデータが急激に増え続けている。しかし、さらなる期待が高まっているマーケティング活用においては、どんなデータを収集し、分析すれば良いのだろうか?こうした疑問に答えるために、本連載では企業が利用できるデータの変遷から、活用事例、さらにこれからのIoT(Internet of Things:モノのインターネット)時代に向けたマーケティングとデータについて解説していく。第1回は、この10余年を見たデータの量的および質的な変化とマーケティングへの活用方法をまとめる。
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バックナンバー
- IoT時代に向け“肥大化”するデータの活用方法の議論が必要:第5回(2014/12/03)
- ソーシャルメディアマーケティングのデータ活用法:第4回(2014/11/05)
- 【第3回】B2Cビジネスのデータ活用はモバイルファーストで(2014/10/01)
- B2Bビジネスの見込み客情報はオンラインで補う:第2回(2014/09/03)
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