日本語しか話せなくても外国人と会話できる─。そんな夢物語を可能にしたのがNTTドコモの「はなして翻訳」だ。スマートフォンを使い、日本語と英語、中国語、韓国語など10言語をほぼリアルタイムに翻訳する。果たしてどのように実用化したのか。サービス開始までの道のりを聞く。聞き手は本誌副編集長・川上潤司 Photo:陶山 勉
- > 前へ
- 1
- 2
- 3
- 次へ >
バックナンバー
- 「アミノ酸から新天地開拓へ」─事業成長と社会課題解決に向けた味の素のDX(2024/04/18)
- デジタルを駆使して“尖ったものづくり”を追求し続ける─DXグランプリのトプコン(2024/02/21)
- ヤンマーがグループ横断/現場主導で取り組む“データドリブンな業務改革”、その軌跡と成果(2024/01/09)
- 工場変革を起点に経営変革へ─データドリブンとリザルトチェーンで挑むサントリー(2023/10/31)
- 小林製薬が推進する「あったらいいなDX」─全員参加型改革プロジェクトの中身(2023/10/24)