[調査・レポート]
CXの重要性を認識しながらも、優先事項に挙がらない日本企業─Zendesk調査
2022年4月1日(金)神 幸葉(IT Leaders編集部)
米Zendeskの日本法人は2022年3月31日、年次調査レポート「カスタマーエクスペリエンス(CX)に関する年次トレンドレポート(2022年版)」の結果を発表した。調査は、21カ国・3500人以上の消費者、4670人の企業のカスタマーサービスリーダーなどを対象に、2021年7月~8月に実施。調査結果によると、多くの日本企業が売上拡大でCXの重要性を認識するが、CX向上をビジネス優先事項とする企業は37%にとどまることが明らかになっている。
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