長きにわたって付き合ってきたベンダーから別のベンダーに乗り換えるのは勇気がいる。乗り換えの対象が、企業活動を支える通信インフラとなればなおさらだ。大塚製薬は2010年7月、13年にわたって利用してきたリモートアクセス環境を、新規サービスに切り替えた。その狙いを聞く。 聞き手は本誌副編集長・川上 潤司 Photo:陶山 勉
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