[CX(Customer Experience)デザインの基礎知識]
顧客の“真実の瞬間”を見極める「カスタマージャーニーマップ」【第5回】
2016年8月22日(月)飯塚 純也(ジェネシス・ジャパン コンサルティング本部 本部長 サービスデザイナー)
顧客体験を最適化するためのCX(カスタマーエクスペリエンス)デザイン。前回から、CXデザインを実際に進めていくためにフレームワーク「ダブルダイヤモンド」におけるセッション内容を説明しています。「自分たちの顧客は誰か」を明確にするためのツールとして「ペルソナ」と「ステークホルダーマップ」を紹介しましたが、その顧客体験を可視化するためのツールが「カスタマージャーニーマップ(CJM:Customer Journey Map)」です。
- > 前へ
- 1
- 2
- 3
- 次へ >
バックナンバー
- IoT/AIが変えるCXの未来、現場の“ヒーロー/ヒロイン”は消える!?【最終回】(2016/10/24)
- CXをシステムに落とし込む「サービスブループリント」とアーキテクチャー設計【第6回】(2016/09/26)
- 「自社の顧客は誰か」を明確にする「ペルソナ」と「ステークホルダーマップ」:第4回(2016/07/25)
- CXをデザインするためのダブルダイヤモンドとは【第3回】(2016/06/27)
- CXを設計するサービスデザインの手法とは【第2回】(2016/05/23)