国内ベンダーが提供するIaaSと、海外ベンダーが提供するSaaSの両方を活用しているのが松竹だ。IT基盤などの運用管理費用の削減が目的だが、国内ベンダーのIaaSにはまだ不満がある一方、海外ベンダーのSaaSは高く評価している。一体、何が違うのか。松竹の責任者に聞いた。 聞き手は本誌編集長・田口 潤 Photo:陶山 勉
- > 前へ
- 1
- 2
バックナンバー
- リコーのグローバルデータ基盤プロジェクト「GLIDER」の軌跡と成果(2025/01/28)
- コスト削減にとどまらないFinOpsの効果、「スタディサプリ」データ基盤チームの実践─リクルート(2024/12/26)
- デジタルで磨き、尖らす「モノづくり力」─古河電工のDX実践(2024/11/29)
- 次代に向けた技術基盤の“式年遷宮”─NTTドコモのビッグデータ基盤刷新プロジェクト(2024/11/28)
- 基幹システム刷新に再度挑むイトーキ、過去の教訓から描いた“あるべき姿”へ(2024/10/02)
関連キーワード
松竹 / メディア / エンターテインメント / SaaS / サービス業 / Google Workspace / TIS / Google / クラウド移行