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2024年4月2日(火)
SMBC日興証券(本社:東京都千代田区)は、全社員約1万人が利用する営業情報システムをクラウドに移行した。データベースはこれまでオンプレミスのOracle Exadataで稼働していたが、Oracle Exadata Database Serviceに移行した。東京と大阪のマルチリージョンで、災害復旧(DR)を兼ねた…
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2024年4月2日(火)
茅野商工会議所(長野県茅野市)は、TOPPANデジタルと共同で、顔認証による決済サービスの実証実験を2024年4月1日から4月30日まで実施する。TOPPANデジタルのキャッシュレス決済サービス「地域Pay」とNECの顔認証決済サービスを連携させ、顔認証で地域通貨による決済を行う。住民の行動変容や加盟店の運…
TOPPANデジタル / NEC / 顔認証
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2024年4月2日(火)
デロイト トーマツ ミック経済研究所は2024年4月1日、ID管理、IDaaS、SSOなど、個人認証・アクセス管理製品・サービス市場の調査結果を発表した。2022年度の市場規模は前年対比130%の1563億円、2023年度は同124.2%の1941億円だった。分野別のトップはIDaaSで、2023年度は1305億円の売…
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2024年4月2日(火)
日本発のオープンソースのプログラミング言語「Ruby」と、その開発フレームワーク「Ruby on Rails」。これらを用いて開発されたアプリケーションやサービスは数多あるが、その中から、特にすぐれたものを表彰するのが年次アワードプログラム「Ruby bizグランプリ」だ。本稿ではRuby biz グランプリ…
ピクシブ / Ruby / Ruby on Rails
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2024年4月2日(火)
データから価値を創出するため、多くの企業がデータマネジメントに取り組んでいるが、取り組みは容易には進まない。「データの所在が分からない」、「データ統合や運用に手間がかかる」といった壁に直面するからだ。2024年3月8日に開催された「データマネジメント2024」(主催:日本データマネジメント・コンソ…
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2024年4月1日(月)
セゾン情報システムズは2024年4月1日、同日付で社名をセゾンテクノロジーに変更した。同時に、コーポレートロゴと海外子会社3社の社名も変更した。同社は、ファイル転送ソフトウェア「HULFT」やデータ連携ミドルウェア「DataSpider Servista」などを手がける会社である。「商号変更を通じて、技術を…
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2024年4月1日(月)
NECは2024年4月1日、サイバーセキュリティ事業を新体制に移行した。これまで同事業を担ってきた同社セキュリティ事業統括部を、子会社のNECセキュリティに統合した。人材や知見などをNECセキュリティに集約し、セキュリティ関連サービスの開発・提供を強化する狙いがある。
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2024年4月1日(月)
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2024年4月1日、「IIJセキュアエンドポイントサービス」を拡充し、バックアップ/リカバリサービス「IT資産保護」を提供開始した。マルウェア対策とクライアント管理に加えてバックアップ/復元が可能になり、ランサムウェア被害や自然災害などによって欠損したデータを元…
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2024年4月1日(月)
セブン銀行(本社:東京都千代田区)は、債権管理システムを導入して督促業務を自動化した。アイティフォーの債権管理パッケージシステムをベースにSMS送信、自動架電、督促状出力など複数の督促手段の中から各債務者に適した手法を自動選択する仕組みを構築した。システム化により、社員のスキルに依存することなく…
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2024年4月1日(月)
日立ヴァンタラは2024年4月1日、ストレージやサーバーなどデータインフラ製品の開発・生産を担ってきた日立製作所のITプロダクツ事業部門を吸収分割により承継し、同日付で営業を開始した。ストレージ仮想化やデータ保護など大規模データを蓄積・活用するための技術に強みを持つとしている。米Hitachi Vant…
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2024年4月1日(月)
千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、北洋銀行の4行は、インテックのAmazon Connectを用いたクラウドコールセンターサービスを導入した。4行は地方銀行同士が広域連携するTSUBASAアライアンス参加行で、営業施策強化を目的に、新システムを活用してAIで音声通話のテキスト化や感情分析を行う。インテック…
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2024年4月1日(月)
BIPROGYは2024年3月29日、建物の設備管理をデジタルツインで行うための空間データ作成・AI活用の実証実験をリコーと実施したと発表した。リコーの「空間データ作成・利活用AIソリューション」とBIPROGYの「Archibus」を接続し、台帳連動型のデジタルツインの構築を検証した。BIPROGYは今後、建物…
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2024年4月1日(月)
生成AIが急速に浸透し、データの可視化や分析のみならず、データマネジメントも自然言語で行える時代を迎えている。企業のデータマネジメントに生成AIを活用していくためには、データパイプラインの自動化やデータ品質の維持・高度化をはじめ、クラウド横断のマスタデータ管理、AI/データガバナンスとプライバシー…
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2024年3月29日(金)
日本IBMは2024年3月29日、金融機関向け生成AI短期導入SIサービス「DSP生成AI拡張機能」を同年5月末から提供すると発表した。生成AIを活用したアプリケーションや、主要な生成AIサービスの利用を管理するゲートウェイ機能などを提供する。金融機関の要件を満たしながら、安全かつ統制された環境で生成AI…
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2024年3月29日(金)
キヤノンITソリューションズは2024年3月28日、EDI(電子データ交換)ソフトウェア「EDI-Master B2B Standard」に「外国送金オプション」を追加し、同年7月から提供すると発表した。NTTデータの金融機関向けファイル伝送サービス「AnserDATAPORT」を利用する。価格は個別見積もり。
キヤノンITソリューションズ / EDI / 金融
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2024年3月29日(金)
社会医療法人祐愛会織田病院(佐賀県鹿島市)は、臨床現場の業務効率化に向けて生成AI/大規模言語モデル(LLM)のトライアル導入に取り組んでいる。生成AIを用いて、電子カルテシステムのデータを基に入院患者の看護記録の要約文を自動作成する仕組みを構築。個人情報の保護のため、院外との通信が発生しないオン…
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2024年3月29日(金)
GMOグローバルサイン・ホールディングスは2024年3月26日、IaaS「GMOクラウドALTUS」に、新たなOSテンプレート「AlmaLinux 9.3 with KUSANAGI9」を追加した。プライム・ストラテジーのWebシステム実行環境「KUSANAGI 9」をインストール/設定済みのLinux OS仮想イメージである。…
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2024年3月29日(金)
富山第一銀行(本店:富山県富山市)は、情報系システムをパブリッククラウドのAmazon Web Services(AWS)に全面移行する。未使用時間帯のサーバー停止や、需要に応じたサーバー台数/スペックのスケーリングなどIaaSの特性を生かして運用する。AWSの運用サービスを提供するインテックが2024年3月2…
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2024年3月29日(金)
DXによるシステム整備の加速を背景に、業務システムの“使いやすさ”が古くからの、しかし“今”の課題として改めて注目されている。特に従業員に選択肢がない業務システムでは、ユーザーの利便性は二の次とされがちで、使い勝手が悪いまま放置され、その使いにくさにユーザーが合わせて我慢していることも少なくない…
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2024年3月29日(金)
東京都目黒区が情報システムを刷新した。システム基盤にNTTデータ イントラマートのローコード開発ツール「intra-mart」を、データ連携ミドルウェアにはアステリアの「ASTERIA Warp」を採用した。旧システムでのベンダーロックインから脱却して、業務特性に合わせたシステム構築を行える仕組みを整えた…