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2025年5月16日(金)
さくらインターネットは2025年5月14日、生成AIシステム/アプリケーション開発・実行基盤「さくらの生成AIプラットフォーム」を提供開始した。AIシステムの開発を容易にする仕組みとして、GPUサーバーのベアメタルクラウドサービス「高火力シリーズ」の接続用APIと、RAG(検索拡張生成)用のベクトルデータ…
さくらインターネット / RAG / PaaS
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2025年5月16日(金)
プライム・ストラテジーは2025年5月15日、RAG(検索拡張生成)システム基盤ソフトウェア「MAGATAMA Stack」を発表した。Linux OS、ベクトルデータベース、大規模言語モデル(LLM)、AIアプリケーション開発用ソフトウェアフレームワーク、専用クライアント(Web型チャットアプリやMCPサーバー…
プライム・ストラテジー / RAG / 生成AI
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2025年5月16日(金)
出光興産(本社:東京都千代田区)は、先進マテリアル部門において生成AI/RAG(検索拡張生成)システムの利用を開始した。競合製品の分析レポート作成と製品の不具合に関する問い合わせサポートに利用している。システムは、Azure OpenAI ServiceやオープンソースのAIアプリ開発ツール「Dify」などを…
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2025年5月16日(金)
住友金属鉱山(本社:東京都港区)は2025年5月15日、熟練従業員の暗黙知や測定データを基に設備故障を予知するシステムを構築した。同社のニッケル工場(愛媛県新居浜市)と播磨事業所(兵庫県加古郡播磨町)の設備が対象である。
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2025年5月15日(木)
総合建設業者の住吉工業(本社:山口県下関市)は、最終処分場の運営事業において放流水の水質を予測するAIモデルを開発した。ノーコード時系列データ分析ツール「Node-AI」を用いて、現場の担当者みずからが開発している。試算では年間約504時間の労務時間と100万円以上の人件費を削減できるという。Node-…
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2025年5月15日(木)
建設機械事業をグローバルで展開する日立建機は、海外グループ会社のERPを「Microsoft Dynamics 365」で刷新した。新ERPを日本本社のシステムと連携させることで、グローバルレベルで経営を可視化する。アジアなど海外グループ会社17拠点で導入が完了している。順次、北米など他拠点に展開する。シス…
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2025年5月15日(木)
現在60カ国に拠点を持ち、グローバルに事業を展開するHCLテクノロジーズ(HCLTech)。日本での事業開始は1998年と古いが、その進展は欧米に比して緩やかだったという。重視したのは日本の文化や商習慣への深い理解で、日本企業専門の支援ユニット「JLANS」が主に担った。本稿では日本法人であるHCLジャパ…
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2025年5月15日(木)
アイ・ティ・アール(ITR)は2025年5月13日、米国の相互関税政策(通称:トランプ関税)の発表を受けて同年4月に実施した、IT投資動向調査の結果を発表した。調査で44%の企業がIT投資計画を見直す意向を持つことが判明。当初計画した予算よりも「増額した(増額を見込む)」との回答が42%に上り、「減額し…
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2025年5月15日(木)
ガートナージャパンは2025年5月12日、「アプリケーション戦略の策定が日本企業にとって喫緊の課題となる」との見解を発表した。同社は2024年9月、自社の業務アプリケーションの意思決定に関わる責任者・担当者を対象に調査を実施。結果から、組織におけるIT部門の位置づけや取り組みのスタンスの違いが、業務…
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2025年5月15日(木)
マルチブックは2025年5月14日、新リース会計基準への円滑な対応を支援するサービス群を提供開始した。企業がスムーズに移行できるよう、新リース会計基準に関するアドバイザリーサービス、適用対象となるリース契約の洗い出し、財務諸表への影響額シミュレーションなどを提供する。アドバイザリーサービスの料金(…
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2025年5月15日(木)
本田技研工業(Honda)の研究開発子会社、本田技術研究所とテラスカイの量子技術研究子会社、Quemixは2025年5月14日、量子コンピュータによる材料開発シミュレーションを高速化する「量子状態を読み出す新技術」を開発したと発表した。量子状態を壊す読み出しを行わず、量子状態の特徴量をスキャンする仕組…
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2025年5月14日(水)
AI insideは2025年5月13日、AI-OCRクラウドサービス「DX Suite」に、データ入力業務の前後工程を自動化できる仕組みを追加した。データの取得からOCR処理、CSV出力、データ格納まで、ユーザーが手作業で行うデータ入力業務の前後工程を自動化する。
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2025年5月14日(水)
総合スポーツ用品メーカーのミズノ(本社:大阪府大阪市)は、Centric Softwareの製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェア「Centric PLM」を導入し、利用を開始した。商品開発から生産まで製品と素材の情報をデジタルで一元管理する。米Centric Softwareが2025年4月25日(米国現地時間…
ミズノ / PLM / Centric Software
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2025年5月14日(水)
NTTテクノクロスは2025年5月14日、個人情報マスキングツール「tasokarenaマスキングツール ローカルLLM版」を同年5月15日から提供すると発表した。既存の匿名加工ツール「tasokarena」の派生版で、マスキング機能に特化する代わりにローカル環境で動作する大規模言語モデル(LLM)を用いてマスキ…
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2025年5月14日(水)
大日本印刷(DNP)は2025年5月14日、生成AI活用支援アプリケーション「DNP 生成AIパートナーアプリ Ctrl+Cat」を提供開始した。特徴は使い方がシンプルなこと。Windowsのクリップボードにあるデータを、ショートカットキーで生成AIに渡して処理させる仕組み。ユーザーが明示的にアプリを立ち上げて…
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2025年5月14日(水)
東京システムハウス(TSH)は2025年5月13日、COBOLシステムのための生成AIシステム「AIベテランエンジニア」を発表した。生成AI/LLMの「Gemini」を利用して、「仕様書作成システム」と「質疑応答システム」を提供する。COBOLコードからの仕様書の自動作成、チャット形式でのコードの修正案提示や不…
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2025年5月14日(水)
荏原製作所は、基幹業務を含む200以上のシステムで利用する「Oracle Database」およびアプリケーション群をIaaSの「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」に移行した。他のIaaSとの比較で、データベース基盤コストを約40%削減できることからOCIを採用し、6カ月で移行を完了している…
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2025年5月14日(水)
組織にとってデータ基盤は、ビジネスの意思決定や戦略立案、新たな価値創造を支える経営基盤にほかならない。一方で、データ基盤やデータ活用への投資対効果(ROI)の算出は難しく、投資が試験的な段階にとどまり、本格的な活用に至らない組織は少なくない。本連載では、バリューエンジニアリングの方法論と事例に基…
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2025年5月13日(火)
アステリアは2025年5月13日、企業データ連携(EAI/ESB)ソフトウェア「ASTERIA Warp」のiPaaS/クラウド版「ASTERIA Warp Cloud」を同年8月から提供すると発表した。クラウド版であるため、データ連携の設定や管理のために、オンプレミス環境のASTERIA Warpサーバーの設置場所に赴く…
アステリア / ASTERIA Warp / EAI
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2025年5月13日(火)
日本オラクルは2025年5月13日、説明会を開き、AIエージェント開発ツール「Oracle AI Agent Studio for Fusion Applications」の特徴を紹介した。個々のタスクを実行する複数のAIエージェントを組み合わせ、一連の業務を自動で実行できるようになる。ユーザーの業務に合わせてカスタマイ…