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2023年4月14日(金)
安田倉庫は2023年4月13日、物流サービス事業を支えるシステムをハイブリッドクラウド環境で刷新し、「次世代総合物流情報システム」として2023年2月に稼働させたと発表した。IBM i上で動いている基幹システムの機能を、段階的にコンテナ環境のマイクロサービスへと移行している。こうしたモダナイゼーション…
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2023年4月14日(金)
大日本除虫菊(KINCHO、本社:大阪市西区)は、社内システム内製化の効率を上げることを目的に、NTTデータ イントラマートのローコード開発基盤「intra-mart」を導入した。1年5カ月で計230本のシステムを構築した。メインフレームのシステム構築と比べ、構築期間が短くなった。NTTデータ イントラマー…
intra-mart / 内製化 / ローコード
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2023年4月14日(金)
データ活用の問題点として長らく指摘されてきた「データ準備のリードタイムの長さ」が深刻さを増している。全社的な分析ニーズが盛り上がる一方で、データ準備が追い付かなくなる可能性が高いためだ。3月9日に開催された「データマネジメント2023」のセッションに登壇した日立製作所の岩渕史彦氏は、状況の打開に向…
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2023年4月14日(金)
企業には多くのデータが蓄積されている。ところが、データがさまざまなところに分散されているため、活用できていないことが多い。データをビジネスへ有効活用するには、データを一元管理し、分析できる状態にすることが必要だ。そこで注目を集めているのが「データファブリック」だ。2023年3月9日に開催された「デ…
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2023年4月13日(木)
商工組合中央金庫(商工中金)、一般社団法人運輸デジタルビジネス協議会(TDBC)、一般社団法人サスティナビリティ・DX推進協議会(SDXC)、ウイングアーク1stの4者は2023年4月13日、中小運輸事業者の経営課題を改善するための支援体制を構築したと発表した。事業計画の策定支援、計画実行の支援、改善ツ…
ウイングアーク1st / 運輸・交通 / 物流2024年問題
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2023年4月13日(木)
ヴィーム・ソフトウェアは2023年4月12日、データバックアップソフトウェア新版「Veeam Backup & Replication v12」を発表した。新版では、イミュータブル(書き換え不能な)ストレージをバックアップ先として選べるようにしたほか、オブジェクトストレージに直接バックアップをとれるようにした。…
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2023年4月13日(木)
三井化学と日本IBMは2023年4月12日、生成AIの1つであるGPTと、IBMのAI/コグニティブ技術「IBM Watson」を組み合わせることで、三井化学製品の新規用途を探索する業務を高精度化/高速化する実用検証を開始したと発表した。
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2023年4月13日(木)
CTCエスピー(CTCSP)は2023年4月12日、ITデバイス&SaaS統合管理クラウドサービス「ジョーシス」(ジョーシス製)を販売すると発表した。従業員が利用しているIT機器とSaaSの利用状況を可視化・管理する。販売目標は、3年間で10億円。
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2023年4月13日(木)
全社的なデータドリブン経営を標榜して熱心に取り組んでいる一社がセゾン情報システムズだ。2023年3月9日に開催された「データマネジメント2023」のセッションに同社のキーパーソン2人が登壇。「社内カスタマーサクセス」に照準を合わせた情報システム部門が、これまで積み重ねてきた知恵や工夫が惜しみなく披露…
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2023年4月12日(水)
ServiceNow Japanは2023年4月11日、業務アプリケーション開発基盤「Now Platform」の新版「Utah」を発表した。同年3月23日から提供している。新版では、プロセスマイニング機能をITサービス管理(ITSM)以外のワークフローでも使えるようにするなど機能の対象を広げるとともに、オフィススペ…
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2023年4月12日(水)
三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)は2023年4月11日、同社グループ従業員だけが使える、大規模言語モデルを活用したAIチャットツール「SMBC-GPT」の実証実験を開始すると発表した。SMBC-GPTは、大規模言語モデルとしてAzure OpenAI Serviceを利用し、Microsoft Azure…
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2023年4月12日(水)
ITコンサルティング・調査会社のアイ・ティ・アール(ITR)は2023年4月11日、国内の労務管理製品市場の規模推移および予測を発表した。それによると、労務管理市場は、市場認知度と業務のデジタル化の進展により2021年度は61.5%増と急拡大した。2022年度も高成長を維持すると、同社は見ている。
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2023年4月12日(水)
DXは世界的な潮流だが、推し進めるほどに膨大なデータが生まれ、それと格闘することになる。物量だけではなく、コンプライアンス・セキュリティ・ガバナンスへの対応も必要となれば、まさにデータのラビリンス(迷宮)状態といえるだろう。いかにしてそこから脱却すればいいのか? 3月9日に開催された「データマネ…
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2023年4月11日(火)
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では…
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2023年4月11日(火)
大塚製薬は、医薬品の出荷判定支援システムを開発した。2023年4月から、国内6カ所すべての医薬品製造工場で運用を開始する。出荷判定を行う品質保証部門では従来、工場や製造管理部門など複数の組織が所掌するシステムや記録から90以上の情報を手作業で調査/確認していたが、これを改め、出荷判定に必要な情報を…
大塚製薬 / NTTデータ / ServiceNow
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2023年4月11日(火)
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2023年4月11日、SOC(セキュリティオペレーションセンター)サービス「IIJ C-SOCサービス」にMicrosoft 365製品の監視・分析機能を追加したと発表した。同日、エンドポイントセキュリティ製品「Microsoft Defender for Endpoint」(MDE)の…
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2023年4月11日(火)
住生活の領域に特化したソーシャルサービスとECサイトを運営するルームクリップは、製品マスターデータ管理サービス「Lazuli PDP」を導入した。2022年7月に採用し、その後約6カ月でデータ整備のオペレーション構築が完了した。同社は現在、同サービスを利用して、写真にひもづいた大量の商品データを整備し…
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2023年4月11日(火)
SCSKは2023年4月10日、SAP ERP向け請求書業務効率化テンプレート「Add-Value for DX/インボイス管理 with Bill One」を発表した。請求書管理クラウド「Bill One」(Sansan提供)で一元的に受け取ってデータ化した請求書情報をSAP ERP(S/4HANA)と連携させることによって、…
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2023年4月11日(火)
三越伊勢丹グループの重点戦略の1つが「個客とつながるCRM戦略」だ。その狙いは、識別顧客の拡大、パーソナル化、相互送客、小売と金融のサービス連携、インバウンドでの新規顧客獲得、リピート向上など多岐にわたる。こうした事業戦略をICTの側面から支えるのが、三越伊勢丹システム・ソリューションズだ。3月9…
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2023年4月10日(月)
Sansanとリコーは2023年4月6日、中堅・中小企業の経理業務のデジタル化、インボイス制度などの法対応の推進に向けた業務提携を発表した。4月中旬より、Sansanのインボイス管理サービス「Bill One」をベースに共同企画した新サービス「Bill One for RICOH」の提供を開始する。