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2024年2月19日(月)
長野県伊那市は、市内の人流を無線LANの電波を使って解析する実証実験を2023年12月~2024年3月の期間で実施している。計測器(Wi-Fiパケットセンサー)を市内11箇所に設置し、スマートフォンなどが発する情報を受信。Wi-Fiをオンにしたデバイスの台数、移動、滞留を計測する。得られたデータは、バス運…
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2024年2月19日(月)
ラクスは2024年2月15日、共有メールアドレス専用メールソフトウェア「メールディーラー」に、添付ファイルの誤送信防止機能を追加した。メール送信時に本文に記載した法人名と、添付ファイルに記載した法人名を自動照合する。これにより、プレビュー画面上で送信先が正しいかを簡単にチェックできる。
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2024年2月16日(金)
米グーグルは2024年2月15日(米国現地時間)、マルチモーダルAIモデル「Gemini」の新版「Gemini 1.5」を公開したと発表した。新版では、応答生成時に参照する情報量(コンテキストウィンドウ)を最大100万トークンまで拡張している。標準構成でもGemini 1.0の3万2000トークンを超える12万800…
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2024年2月16日(金)
パナソニックグループ(本部:大阪府門真市)は、COBOLで構築した人事システムをオープン環境のJavaに移行した。COBOLをJavaに変換するリライトツールを使い、2023年1月~同年7月の7カ月間で移行した。移行サービスとして、TISの「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」を利用した。TISが20…
パナソニック / レガシーマイグレーション / Java
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2024年2月16日(金)
ガス/電気や設備工事・不動産事業を営むTOKAI(本社:静岡県静岡市)は、取引先への請求書の発行作業を電子化した。取引先は約1万社で、請求書は月間で約1万2000通である。インフォマートの「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入して取引先の3割には電子請求書を送付し、残り7割には郵送代行サービスを利用…
請求書 / 経理 / BtoBプラットフォーム 請求書
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2024年2月16日(金)
名古屋鉄道(本社:愛知県名古屋市)と名鉄グループの情報システム会社であるメイテツコムは、社内文書の活用による業務効率化を目的に、生成AIの技術検証を日立製作所と共同で実施した。社内報や社史の情報を検索するユースケースと、過去のヒヤリハット情報を基に安全対策を検討するユースケースを評価・検証し、一…
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2024年2月16日(金)
IDC Japanは2024年2月15日、国内に設置される事業者データセンターの電力キャパシティ予測を発表した。関東と関西で大規模データセンターの建設ラッシュが起こっていることなどから電力キャパシティの増加が続く。データセンター内のIT機器稼働用に提供される電力容量(ITロード)は、2023年末時点におけ…
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2024年2月16日(金)
NECは2024年2月15日、「NEC デジタルツインソリューション 現場可視化・分析サービス」を同年3月25日から販売すると発表した。物流倉庫、製造工場、建設現場などにAI機器を設置してデータを取得・分析し、現場の作業状況をレポートする。価格(税別)は初期導入費と分析レポート作成費を合わせて500万円か…
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2024年2月16日(金)
「業務効率の向上」は企業の永遠の命題である。そのためのPC環境の改善策として今、企業の間で急速に広がっているのが、複数モニターを利用することでのPC作業の場の拡大だ。レノボ・ジャパンでPC周辺機器のプロダクトマネージャーを務める上野達也氏に、マルチモニター環境の広がりの背景とともにモニター製品のト…
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2024年2月15日(木)
イオン(本社:千葉県千葉市)は、グループ90社の約1000人で生成AIの利用を開始した。Exa Enterprise AIの生成AIサービス「exaBase 生成AI」を導入して、店舗運営や商品企画、IT開発のコード生成などの用途で活用している。生成AIの情報交換の場として掲示板を設け、プロンプトの共有などを行う…
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2024年2月15日(木)
組織とオフィスワーカーにとって「残業=時間外労働」は大きな課題であり続けている。残業に取り組めば一定の成果が得られるかもしれないが、長期的な見方で生産性はどうだろうか。業務生産性やAI活用の実態把握を目的とした米Slackの調査レポート「Slack Workforce Index」(2023年12月発表)は、…
Slack / 業務効率化 / 従業員エンゲージメント
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2024年2月15日(木)
社会保険労務士事務所 ダブルブリッジ(静岡県静岡市)は、顧客企業からの問い合わせへの対応を管理・効率化するため、ゾーホージャパンのクラウド型ヘルプデスクサービス「Zoho Desk」を導入した。メールで個別に行っていた顧客とのコミュニケーションを集約し、属人化していた顧客対応を標準化した。ゾーホー…
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2024年2月15日(木)
シーイーシー(CEC)は2024年2月15日、レガシーマイグレーションツール「OpenFrame」(開発元:韓国TmaxSoft)を販売開始した。メインフレームで稼働しているアプリケーションをオープン系に移行するためのツールである。ソースコードを書き換えずに載せ替えるリホスト型、コンテナで動作するJavaア…
CEC / レガシーマイグレーション / OpenFrame
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2024年2月15日(木)
ガートナージャパンは2024年2月14日、AIの業務適用に関する将来の予測を発表した。現在、ITコンサルティング会社に委託している業務の30%は、2029年までにAIで行えるようになるとの見解を示している。情報整理やギャップ分析などにAIを活用する機会が増え、今後5年間で、その大部分がAIに置き換わると見…
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2024年2月15日(木)
矢野経済研究所は2024年2月14日、国内のビジネスチャットツール市場の調査結果を発表した。2022年度の同市場の事業者売上高は、前年度比129.7%の330億5500万円に達している。2023年度はコロナ禍による需要の先取りの反動で成長率は鈍化するとし、前年度比109.9%の363億3000万円と見積もってい…
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2024年2月15日(木)
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2024年2月14日、認定試験「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」のベータ試験を同年3月24日に東京で実施すると発表した。Python言語を使ったデータ分析の実践的なテクニックを問う試験で、ベータ試験の合格者を本認定とする。ベータ試験の受験料…
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2024年2月14日(水)
エンドポイントセキュリティベンダーである米タニウム(Tanium)日本法人のタニウムは2024年2月14日、説明会を開き、2024年度に注力する取り組みを説明した。製品面では、国内ユーザーの要望をこれまで以上に汲み取って実装するほか、2024年前半までにサポート要員を倍増し、問い合わせに対して正確・迅速…
Tanium / エンドポイントセキュリティ / EDR
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2024年2月14日(水)
富士通は2024年2月14日、業務アプリケーションのSaaS/SIサービス群「Fujitsu Uvance」に同社のAI技術「Fujitsu Kozichi」を組み込んで提供すると発表した。また、AIにブロックチェーンやビッグデータ分析を組み合わせたPaaS型のデータ活用基盤「Fujitsu Data Intelligence P…
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2024年2月14日(水)
デロイト トーマツ ミック経済研究所は2024年2月13日、クラウド請求書受領サービス市場の調査結果を発表した。売上高は2022年度が156.8%増の54.6億円、2023年度は127.3%増の124.1億円と予測する。見込み顧客は従業員20人以上規模の約25万社で、2023年度の普及率は6.7%にとどまる。
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2024年2月14日(水)
アイ・ティ・アール(ITR)は2024年2月13日、国内のローコード/ノーコード開発市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は前年度比16.0%増の709億4000万円で、市場を構成するベンダーの大半が売上金額を伸ばしている。特に市場において大きな影響力を持つ上位ベンダーを含んだ6割超…